- 2月25日就航、両空港で就航式典
- 運航は週4往復(月・水・金・日)
- 3月1日から運賃1万3990円キャンペーン
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は25日、ホーチミン市とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ初の直行便を就航した。
(C) Vietjet Air |
同日、ホーチミン市のタンソンニャット国際空港とビエンチャンのワットタイ国際空港で、就航式典が行われた。
ホーチミン~ビエンチャン線は週4往復(月・水・金・日)の運航。出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便が16時00分(17時45分ビエンチャン着)、ビエンチャン発便が18時45分(20時45分ホーチミン着)となる。飛行時間は約1時間45分。
新路線の就航を記念して、同社は3月1日(金)から8日(金)まで、ホーチミン~ビエンチャン線と、東南アジア、北東アジア、南アジアなどへの国際線の片道運賃が1万3990円(税・手数料込み)となるキャンペーンを実施する。搭乗期間は4月1日から10月31日まで。
航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」で販売している。
なお、ベトジェットエアは現在、日本路線として、◇ホーチミン~成田/羽田/大阪線、◇ハノイ~成田/大阪/名古屋/福岡線を運航している。