首相、2020年までの観光開発計画を承認、観光を経済基盤に

2012/01/05 16:43 JST配信

 グエン・タン・ズン首相は30日、「2020年までのベトナム観光開発計画および2030年までのビジョン」を承認した。同計画では、2020年までにベトナムの観光分野における収入を180億ドル~190億ドル(約1兆3800億~1兆4565億円)とすることを目標に掲げている。3日付DVTが報じた。

(C) DVT
(C) DVT

 また、首相は2020年までの観光開発に関する重点目標総括として、今後、観光を主要経済基盤の一つとするため、◇専門家の育成、◇観光サービスの質向上と多様化、◇観光業の競争力強化、◇各種インフラ整備などに注力することを確認した。

 具体的には、2015年までに達成する年間目標として、外国人観光客:700万~750万人、国内観光客:3600万~3700万人の集客と、観光収入:100億~110億ドル(約7669億~8437億円:GDPの5.5%~6%相当)の実現を目指す。2020年までには、外国人観光客:1000万~1050万人、国内観光客:4700万~4800万人、観光収入:180億~190億ドル(約1兆3800億~1兆4565億円:GDPの6.6%~7%相当)の達成を目指す。

 さらに、2030年には観光収入を2020年時点の2倍に拡大させることを目標に掲げた。

[ Trung Cường DVT 03/01/2012 14:18U]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 アジア開発銀行(ADB)は25日、ベトナム国家銀行(中央銀行)との間でベトナムの観光インフラ改善案件に対...
 文化スポーツ観光省はこのほど、韓国での事務所開設をグエン・タン・ズン首相に提案した。サイゴンタイ...
 ハノイ市で25日から「ASEAN諸国の観光業界従業員向け韓国語訓練プログラム」が始まった。観光総局と韓...
 観光開発研究所とベトナム観光総局(VNAT)は16日、2030年までを見据えた2020年までのベトナム観光業界発...
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)がこのほど発表した世界181か国・地域を対象とした観光業界に関する調査...

新着ニュース一覧

マクロ経済:対外収支  近年のベトナムの対外収支は、輸出の拡大、安定的な外資流入、在外ベトナム人...
ベトナムのマクロ経済と金融市場  ベトナム経済は近年、高い実質国内総生産(GDP)成長率を維持してい...
 ホーチミン市警察交通警察部(PC08)は、2026年のテト(旧正月)を祝う打ち上げ花火の実施に伴い、市内の複...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 テト(旧正月)が近づくと、宴席用やテト期間に備えた保存用として、海の魚の炭火焼きの需要が高まる。こ...
 中国のフードデリバリー大手である美団(Meituan)が、ベトナム市場への参入準備を進めているようだ。ホ...
 2026年1月の自動車市場は、前年同月比では大幅増となったが、前月比では減少し、実勢としては弱含んだ...
 南中部地方ダナン市ホイアン世界文化遺産保存センターは11日、2026年のテト(旧正月)にあたり、ホイアン...
 観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)は12日、ホーチミン市フオックタン街区(旧バリア・ブ...
 ホーチミン市第1地域人民裁判所は10日、2025年2月25日にベンタイン市場前で黒づくめの集団が棺桶を担い...
 ハノイ市の都市鉄道(メトロ)を運営するハノイ・メトロ(Hanoi Metro)は、2月14日~22日(旧暦12月27日~1...
 神経技術分野の地場スタートアップであるブレインライフ・リンク・テクノロジー(Brain-Life Link Techn...
 フィンテックソリューションやクラウドサービス(SaaS)ソリューションなどの構築を手掛ける韓国ウェブキ...
 ホーチミン市は12日、ドローンによる荷物の海上輸送路線を開設した。同市科学技術局、ベトナム郵便総公...
 ハノイ市当局は、居住管理を強化し、手続きのデジタル化を進めている。その一環として、街区・村レベル...
 地場の通信・IT大手5社はこのほど、商工省に対し、データセンターへの商用電気料金適用の見直しを求め...
トップページに戻る