ビンディン省:国内初の宇宙科学館が落成

2022/05/05 17:09 JST配信

 南中部沿岸地方ビンディン省人民委員会は4月29日、同省クイニョン市のクイホア科学・教育都市区(Khu do thi khoa hoc va giao duc Quy Hoa)で宇宙科学館を落成した。2015年9月に着工したもので、プラネタリウムと科学博物館で構成される。

イメージ画像
イメージ画像

 プラネタリウムはドーム径12m、80席、最新鋭の投影技術によって宇宙の映像を映し、天文学や天文現象をいきいきと解説する。科学博物館は、「遊んで学ぶ」をモットーに、模型や先進的な技術設備に触れながら、最もわかりやすい解説で、多様な世代が科学を楽しめる展示を実施する。施設には、ベトナム最大となる口径60cmの天体望遠鏡をはじめ、様々な天体観測が可能な機器を備えた天文台も併設されている。

 ベトナムやアジアの科学者と世界最先端の研究を行う科学者らの交流を目的とした組織「ランコントレ・デュ・ベトナム(Rencontres du Vietnam)」の発案でスタートしたこの宇宙科学館は、一般の人々が自由に科学を探求できるベトナム初の施設であり、フランス国立宇宙研究センター(CNES)や欧州原子核研究機構(CERN)、アメリカ航空宇宙局(NASA)など世界各国の研究機関や科学者、専門家の助言を受けて整備された。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 南中部沿岸地方ビンディン省人員委員会は20日、同省クイニョン市ゲインザン街区で、ベトナム初となる宇...

新着ニュース一覧

 ホーチミン市烈士(戦死者)遺骨捜索・収集・身元確認指導委員会は21日午前、身元不明の烈士遺骨から採取...
 国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)傘下で海外事業を展開する携帯通信事業者
 米国政府は、第三国を経由した原産地偽装などによる関税回避(迂回輸出)のリスクがある約40の国・地域を...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ハノイ市ゴックハー街区(旧バーディン区)ホアンホアタム(Hoang Hoa Tham)通り456番地の路地裏で、毎週...
 ホーチミン市人民委員会は、8月23日(日)に同市ヒエップビン街区(旧ホーチミン市直轄トゥードゥック市)...
 地場系コングロマリット(複合企業)のアマッカオグループ(AMACCAO Group)傘下のギャラックス(Galax)はこ...
 政府は、労働、社会保険、および契約に基づくベトナム人労働者の海外派遣分野における行政違反の処罰に...
 中国国家移民管理局は8月20日、ベトナムおよびキルギスの国民を対象として、240時間のトランジットビザ...
 化学品やセメント、電子材料・先端材料などの製造・販売を手掛ける株式会社トクヤマ(東京都千代田区)は...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)は、202
 スウィンバーン・ベトナム(Swinburne Vietnam)と米クアルコム(Qualcomm)は、学術協力および人材育成に...
 地場大手コーヒーメーカーのチュングエングループ(Trung Nguyen Group)傘下のチュングエン・レジェンド...
 自動料金徴収(ETC)サービス「e-TAG」を展開する自動車・バイク小売大手タスコ
 政府は、南部メコンデルタ地方アンザン省にあるカインビン(Khánh Bình)国境検問所を国際国境...
 地場テクノロジースタートアップであるイーオンテック(EON Tech)は、米国の人工知能(AI)研究所であるオ...
トップページに戻る