今年3月にICA製薬より初のベトナム製バイアグラ「アドラジン(Adragin)」が発売されて4ヶ月、今度は国営の第1中央薬品がこれも本物のバイアグラと同じ「クエン酸シルデナフィル」を主成分とした男性用性機能障害治療薬「ラブグラ(Lovegra)」の発売を開始した。
バイアグラよりも直接的な響きを持つネーミングのこの「ラブグラ」の値段は、卸売り価格が1錠4万ドン(約2.5米ドル)、小売価格が5万ドン(約3米ドル)と、ベトナム最安の「バイアグラ」となる。
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