中央気象台によると、台風21号(ノウル、ベトナムでは台風10号)は明日の昼ごろまでに南部に上陸し、メコンデルタ地方を横断する恐れがあるという。南部では現在水位が上昇しており、台風による高潮の被害が懸念されている。
日本の気象庁によると、台風21号の17日正午(日本時間)現在の中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートルで、19日午前9時ごろまでには熱帯低気圧に勢力を弱めると予報している。
台風21号、明日昼ごろ南部に上陸の恐れ
2008/11/17 16:34 JST配信
中央気象台によると、台風21号(ノウル、ベトナムでは台風10号)は明日の昼ごろまでに南部に上陸し、メコンデルタ地方を横断する恐れがあるという。南部では現在水位が上昇しており、台風による高潮の被害が懸念されている。 日本の気象庁によると、台風21号の17日正午(日本時間)現在の中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートルで、19日午前9時ごろまでには熱帯低気圧に勢力を弱めると予報している。
[Sai Gon giai phong, Thoi su, 17/11/2008, 気象庁台風情報]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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