南中部フーイエン省人民委員会とシンガポールのSPケミカルズは8日、ホアタム石化(石油化学)工業団地およびナフサ分解石化施設インフラ建設案件の実施計画書に署名した。同案件は、SPケミカルズが投資主体となって実施する。投資総額は110億米ドル(約1兆3000億円)。1300ヘクタールの敷地に工場11棟、25万重量トン(DWT)の貨物船の受け入れが可能な港を建設する。2012年に操業を開始する予定。
ホアタム石化工業団地案件、実施計画決まる
2007/09/10 17:32 JST配信
南中部フーイエン省人民委員会とシンガポールのSPケミカルズは8日、ホアタム石化(石油化学)工業団地およびナフサ分解石化施設インフラ建設案件の実施計画書に署名した。同案件は、SPケミカルズが投資主体となって実施する。投資総額は110億米ドル(約1兆3000億円)。1300ヘクタールの敷地に工場11棟、25万重量トン(DWT)の貨物船の受け入れが可能な港を建設する。2012年に操業を開始する予定。
[2007年9月9日 Tuoi Tre紙]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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