【N4合格率70%前後】送り出し機関の選定に迷っている監理団体・企業様へ!

2023/07/31 JST配信

ベトナム人技能実習生の送出し機関の事業に関しては、残念ながら多くの問題を抱えています。監理団体様や受け入れ企業様も送り出し機関の選定に悩まれている方が多いのでは無いでしょうか。

・日本語レベルが落ちてきている。
・提携先の送り出し機関がライセンス停止となった。
・担当のベトナム人とうまくやり取りできない(嘘をつく)。
・人の募集ができなくなってきている。

多くの監理団体様とやり取りをさせていただく中で、上記のようなお悩みをよく聞きます。

 「ABC送り出し機関」ではそれらの問題一つ一つに誠実に向き合い、改善策を立て、実行することで、技能実習事業に関わる全ての人が【WIN-WIN】の関係になれるように事業を行っています。

※ページ下部に「良悪送り出し機関チェック表」あり!!

1. 教育の質が高い!N4相当のテスト合格率が65%-70%
 


弊社では、事前講習(6ヶ月)後に必ずN4相当のテストを実施しています。
実習生はこのテストに合格することで、約200ドルの割引を受けることができるので、みんな合格を目標に真剣に勉強に取り組みます。
※中間テストなどでも、上位成績者にはインセンティブを設定しています。

また36年間日本で在住経験のあるベトナム人の校長が厳しくマナーやルールについて指導する他、日本人教師も常駐しており、会話の授業(週6時間程度/人)も豊富に行っています。
 


2. 実習生の負担費用が安い!(上限2900USD)
 

現状5000USD〜6000USDほどの費用を必要とする送り出し機関が多いなか、弊社では実習生の負担額の上限を2900USDに定めています。また個人個人の状況に合わせた割引(N4合格割引や子供がいる候補者への割引)も実施しています。

 実習生の費用負担を少なくすることで以下のメリットが生まれます。

 ・高額すぎる日本への渡航費用の借金問題の解決、軽減につながる。
 ・費用負担が少なくなることで、候補者を多く集められる。
 ・候補者が多くなれば、競争が生まれ、必然的に実習生の質を高めることができる。
 ・実習生の質が高まれば、実習生の失踪や犯罪の抑止に繋がる。

 上限2900USDという金額の実現には、下記をはじめ様々な対策を実施しております。

 ・候補者探しに第三者となるブローカーを使わない
 ・求人コストの削減
 ・過度な接待の禁止

3. 候補者情報をWeb上で公開!候補者自身も求人の選択が可能!
 


 弊社では候補者情報をWEBですべて公開しています。
求人情報の公開によって実習生は自分の能力や経験に合った職種を選択できます。現状では技能実習生の大半が詳細を把握しないままの求人に応募するため、不満や希望とは程遠い状態での就労が散見され、失踪などの問題の要因の一つになっています。

常に50人〜150人程度の面接待ちの状況にあるため、素早い募集が可能です。
(2023年7月20日現在 128名)
 


最後に

最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
かつてない円安やベトナムの経済成長など、このビジネスモデルにおける日本とベトナムの関係性も徐々に変わってきています。今年に入り、悪徳送り出し機関が100社以上ライセンス剥奪になっていますし、秋頃には大きな制度変更も控えています。

日本の人材不足は深刻化していきますが、日本で働くという選択をとる外国人は間違いなく減っていきます。

そんな状況下の中で、「良い送り出し機関」と「悪い送り出し機関」の差は今後顕著になっていくと考えています。

ぜひ今お付き合いのある送り出し機関についてもご精査頂ければと思います。
弊社では日本人担当が日本に常駐しておりますので、お気軽にご相談ください。

日本人営業責任者:鎌田
プロフィール:ベトナムに5年間在住。現地メディアにて広告営業を担当。2022年10月に帰国後、日本でABC送り出し機関の営業責任者を担当。
 

 

☆☆ 良悪 送り出し機関 チェック表 ☆☆

1. 実習生からの徴収額が3600USDを超えていないか。
→政府が以前定めていた金額(3600USD)を超える金額は悪い送り出し機関の可能性があります。

2. 候補者探しにブローカーを使用していないか。
→ブローカーを使用すると追加で1000USD〜2000USDの金額がかかるため、実習生の負担額が上がります。また日本に対して良いイメージばかりを刷り込まれている可能性があるため、失踪リスクが高まります。上記3600USDと別にカウントしている可能性があるため、確認が必要です。

3. 担当者がコロコロ変わらないか。
→悪い送り出し機関ではスタッフへの対応も悪いため、異常に担当者変更があることが特徴です。

4. 担当者にウソをつかれたことがないか。
→嘘だけでなく、言い訳を多くする担当者がいる場合は注意が必要です。日本語が本当に通じてない場合もありますが、その日本語力を利用してわからないふりをしている可能性もあります。

5. ベトナムを訪れる際に過度な接待を受けていないか。
→接待にかかる費用は実質、実習生が負担しています。面接当日の食事や滞在中の移動や通訳などは問題ないですが、高級な食事、マッサージやカラオケなどまで負担する送り出し機関は注意が必要です。

6. 日本人教師がいるかどうか。
→日本語とベトナムの相性はあまり良くありません。短期間でヒアリング力を鍛えるにはやはり日本人教師がいたほうが良いでしょう。

7. 会話の授業をどの程度行っているか。
→ひたすら筆記の授業だけの学校があります。短期間での日本語学習ではできるだけ多くの実践が必要です。週あたり2時間以上は最低でも行う必要があると考えています。

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 《会社情報》
 会社名:ABC国際貿易投資株式会社(ABC HR送出し機関)
 住所:Thep Viet Đuc Building, Vo Van Kiet, Quang Minh, Me Linh, Ha Noi
 代表取締役:チャン ベト タン (Mr).
 WEB:http://abchr.com.vn

 《問い合わせ先》
 電話: 080-7243-8814(日本人営業責任者:鎌田)
 メール:kamata@abchr.com.vn(日本人営業責任者:鎌田)
 LINE ID:https://line.me/ti/p/bs9IMtCguQ(日本人営業責任者:鎌田)
 WEB:https://abchr.com.vn/jp
 提携メディア(在日本ベトナム人向けメディア):https://www.yorozuya-nhatban.com/
 

 

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