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当然のことであるが、すべての親は自分の子供に最適で素晴らしい教育を与えたいと望んでいます。しかし、実際にはどのように実践していくことが良いのかを知ることはとても困難であります。
子供達が幸福と成功を手にするためのサポートには多くの選択肢があり、そこから最良の選択をし続けることは両親にとって非常に迷うところであります。ここサイゴン「ホーチミン市」に住む多くの家族も例外なくそういった問題に直面しています。
下記にはオーストラリアインターナショナルスクール（AIS）で学ぶ3人の生徒がAISの職員からインタービューを受け、ベトナムに留まるべきだと判断しその決断から得た満足いく学生生活について語りました。
AISの12年生のJonathanさんは、厳しいInternational Baccalaureate（IB）の課程をやりくりしながら、映画祭を企画したり短編映画の監督をするという野心的な仕事を引き受けています。幼い時にサイゴン「ホーチミン市」に引越してきたオーストラリア人で、幼少期に映画の魅力に出会い興味を持ちました。
彼のその興味は、AISのStitz先生のサポートでフィルムクラブを始めることに結びつきました。Jonathanさんは学校外でも知識を広げるために、積極的に芸術関係の人々と関係を広げ始めています。
彼が企画している映画祭は2年後に迫っており、彼が作る広告ビデオは長年の努力の結果です。AISのほとんどの生徒たちと同じように、Jonathanさんは海外の大学に進学する予定です。ベトナムに滞在することを決断したおかげで、情熱を深く探求することができ、彼は自分の関心に最も適した大学を効果的に見つけることができました。
AISで学ぶ学生は学術的な情熱を養い、社会的結びつきと世界的な展望を形成するユニークな機会を持つことができます。
12年生Andrewさんはこれを例証する話をしました。彼はベトナムで生まれオーストラリアで育ち、11歳の時にベトナムに戻りました。当初はベトナムに戻ってくることを心配し、カルチャーショックも経験しました。なぜなら、自分のベトナム人としての容貌にもかかわらず、完全にベトナム人ではないと感じたためです。しかし、AISが多様な文化を持つ学生で形成されていることで、多様な背景を持つ同級生と出会い友達になることができました。
「私はここに来て非常に嬉しいです。オーストラリアで育ったとき、私はうわついた環境で育ち、世界についてあまり知りませんでした」と言い、さらに今は「ここに戻ってきて、異なった文化や意見を持つ人と話をすることができます。それは、色々な人とどのようにして結びつくことができるかを学ぶという事です」と語りました。
11年生の高木さやかさんは、9年生が始まるときにAISへ入学しました。彼女は日本で小学校を卒業した後、1年半ホーチミン7区の日本人学校に在籍していました。彼女は、次のように話します。「私がいた日本の学校は伝統的で、非常に厳格な勉強と行動への規則がありました。すでにAISで学んでいた友人からAISについて聞きました。AISが私にあうと思いました」。
さやかさんはAISで高校卒業後、ロンドンまたはオーストラリアの大学で音楽理論を研究したいと考えています。AISの素晴らしい環境のおかげで、彼女は学校のプロダクションキューティ・ブロンドで重要な役割を果たしました。 コンサートバンド、2つのジャズバンドさらにAISダンスチームのメンバーであるかたわら、放課後日本語を彼女の友達に教えています。
ほぼ例外なく三人の学生は、ベトナムにてインターナショナルスクールに通った際に得られる利点を話しています。校長のDr.Roderick Crouchは、海外の大学に進学した際にAISのカリキュラムが役立っているとを誇らしく感じています。そしてAISで学ぶことは、将来の成功へのための知識を得て、実践力を養う場として最適な学校であると自負しています。
AIS OPEN DAY
世界的なIBカリキュラムを提供する(AIS)オーストラリアインターナショナルスクール
【日時】3月9日(土)午前9時から午前11時まで
【住所】タオディエン(Thao Dien)：36 Thao Dien 2区
：190 Nguyen Van Huong 2区
トゥーティエム(Thu Thiem)：264 Mai Chi Tho 2区
(3つのキャンパスには、幼稚園、小学校、中学・高校があり優れた教育の場を提供しています)
【電話】19006940
ご質問がございましたらenrolments@aisvietnam.comへお気軽にお問い合わせください。
WEBサイト: www.aisvietnam.com/openday