VIETJO - ベトナムニュース 印刷する | ウィンドウを閉じる
[エンタメ]

韓国人監督、ベトナムドラマを撮る

2005/12/21 07:07 JST更新

 ホーチミン市から24キロメートルほど砂埃の舞う国道13号線を北上すると、ビンズオン省にヴィン・チュオン村にたどり着く。同村は現在、韓越共同制作ドラマ『ゴーガイの匂い』のロケが行われており、現在、毎日50名を越える韓国人とベトナム人撮影スタッフで賑わう。  このドラマは1人のベトナム人女性が、ベトナムの食文化を世界に広げるため、様々な困難を乗り越えていくというサクセスストーリーで、100回シリーズ、2006年7月頃からの放送を目指している。現地ロケによるリアルさが売りで、数日前に撮影された7分間だけの広告撮影でも、藁葺きの家を実際に丸ごと1軒燃やすくらいの力の入れようだ。とはいえ、韓国人監督ハン・チュル・スー氏によると、「貧しい家でも垣根のセットは作るし、台所のシーンを撮る時は、簡素ながらもきちんと整頓された台所を写しこむ。ぼろぼろの服も使わない」ようこだわっているとのこと。撮影現場は、韓国語とベトナム語が賑やかに飛び交い、2人の通訳は引っ張りだこだ。  現在、韓国ドラマはベトナムで絶大な人気を誇っているが、今回の共同制作が、今後のベトナム映画界の発展に貢献するのは確実だ。  

[2005.12.20 Thanh Nien紙]
© Viet-jo.com 2002-2024 All Rights Reserved.


このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。

印刷する | ウィンドウを閉じる